ACES エンジニアブログ

ACESのエンジニアブログです。

元VPoEがACESを選んだ理由 〜このチームと働きたい〜

初めまして!ACESでエンジニアリングマネージャーを担っています、小林と申します!

今回入社3ヶ月も過ぎ、無事試用期間を終えた記念として、入社エントリなるものを書いてみようと思います。

ドーナッツに挟まる息子くん

簡単な前職までの経歴

大学卒業後、SI企業を2社ほど経験した後

エムティーアイ、グリーでスクラムマスターを、リクルートキャリア(現リクルート)で7年半ほどプロジェクトマネジメントやサービスマネジメントを経験し前職のテックタッチに転職しました。

初めてのスタートアップでしたが、1人目EMとして様々な機会に恵まれ

  • スクラム運営
  • チームトポロジーを活かしたチーム分割
  • インシデントマネジメント
  • デリバリーマネジメント

などプロダクト開発の実装以外をCTOとともに担わせていただきました。

その後同社初のVPoEとして採用や組織運営にも携わらせていただき、身に余る経験を積ませていただいたと思っています。

なんで転職しようと思ったのか

前職では機会にも恵まれ、幅広い業務を任せていただきました。

ただ、VPoEになってから、もしくはなる直前くらいからできる限り自分自身の能力で再現性の高い組織作り・プロダクト作りをしたかったという思いが膨らんできたことが主な理由です。 (もっと詳しい話が聞きたい方はぜひお声がけください・・・!色々とお話しできると思います)

なんでACESに決めたのか

様々な会社(合計20社くらい)とカジュアル面談を重ねるうちに、自分なりの軸がはっきりしてきました。

  • チームとしての伸び代が大きいチームがよい
  • フィードバックサイクルを高速で回せるプロダクトを目指せる
  • 評価制度など、本人の成長支援する制度を一緒に考えられる人事がいること
  • プロダクトそのものとしての成長の余白が大きい

といったチームの環境で働きたいなと思えるようになっていました

そんな中ACESは

  • 面接官だったテックリードをみて、開発メンバーが若手なのにとても優秀だなというのが伝わってきた
  • シンプルなプロダクトが故に進化余地が大きい
  • エンジニアリングの基本が整っており、改善を行うことで、簡単に倍以上のフィードバックスピードを目指せる
  • 評価制度を組織状況に応じて着実に改善できており、それをしっかり前に進められる人事がいる

というのが明確に見えてきた時点でほぼ心はACESに決まりました。

ACES と プロダクト

ちなみに私が求人を見た時に思った会社の第一印象は

合理的で厳しそうな雰囲気を想像していました。が、それは面談・面接・入社を経て綺麗さっぱり無くなりました。今日これを書くネタを考えていた時まで思い出せなかったくらいです。笑

実態でいうと和気あいあいとした雰囲気があり、適度にウェットな一面も感じられ、第一印象とは真逆で、みなさん人柄的には真面目でありつつも自分の仕事にプライドを持っている素敵な方々だなと思っています。

プロダクトについて

ACES Meetというプロダクトを今開発しています。 ACES Meetというのはローンチから2年半が経ち、基盤的な機能が揃い始め、第二創業期に突入したと感じています。

基本機能はできているので、これからは特定の領域(これは面談の時にお話しします!)に対し攻めの姿勢でいけるフェーズに入り始めています。

最後に

実はいろんな施策をこの数ヶ月の中で打つことができ、その結果、チームのパフォーマンスも一段上がる成果にもつながりました。その話もいずれ別の記事でご紹介できればと思っています。

カジュアル面談を通じて、ACESの魅力や私たちのビジョンをぜひお伝えしたいと思っています。転職をお考えの方や、少しでも興味を持たれた方はお気軽にご連絡ください。もちろん応募もお待ちしておりますし、転職に関するご相談も歓迎しています!

https://pitta.me/matches/SclKZswiSGvh

いわゆるAIで議事録を書くというだけにとどまらない、もっと面白いプロダクトを開発していくという体験ができること請け合いです!